代表挨拶 本当の意味で
「サスティナブル」な
住まいづくりを目指して

代表取締役社長中田 裕二

京都建物を創業して今日まで、様々な皆様にご指導いただきながら、いつの頃からか企業としての使命を見出していきました。
今後はさらに未来へと、この使命を繋いでいけるようスタッフと共に日々の業務に励んでおります。
社会はこの数年で大きく変わり、建築業界も今までと同じ方法ではハウスメーカーとしての責任を果たせなくなってきています。より地球環境に配慮した建材や、サスティナブルなライフスタイルを支えるための手法を取り入れた住まいづくりが求められています。
それでも敢えて言わせてもらえるなら、京都建物は「まずは人が快適で安心出来る暮らし」を大切にしたいという事です。

どんなに環境に配慮するためとは言え、誰かが不快な思いを我慢するような方法は、私は間違っていると思います。これからはさらに、持続可能な社会創りに企業が積極的に関わる事が求められるようになるでしょうし、それ自体には反対の意見はありません。

それでも私たちは、人が快適で安心出来る事を最も大切にしたいと考えますし、それらが両立する方法をこれからも模索し続けていくつもりです。
全スタッフが力を合わせて、お客様に無理のない「本当の意味でサスティナブル」なライフスタイルと住まいづくりが提案出来るよう精進を重ねてまいります。何卒よろしくご指導のほどお願い申し上げます。